医療法人社団祐昇会

整形外科は骨・関節、筋肉・腱・靭帯、神経などを取り扱う診療部門ですが、超高齢社会を迎え我々整形外科医が担う役割の重要性をひしひしと感じております。高齢者の方々に対しては健康な期間をできるだけ伸ばし、整形外科疾患で寝たきりにならないようなお手伝いをさせていただきたいと思います。

また、スポーツを含めた外傷（怪我）はお子様からご高齢の方までどの年代でも起こりうる整形外科疾患ですので、適切な初期治療を心掛けたいと思います。
肩こりや腰痛、ひざの痛みなどの慢性的な疾患に対しても、お一人お一人に応じた治療法をご提案していきたいと思います。

この長津田で地域に根ざした医療に貢献していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

整形外科とは骨、関節、筋肉、神経などの運動器の疾患を主に扱う科です。

肩こりや腰痛、膝の痛み、捻挫、打ち身、手足のしびれなど、対象は多岐に渡ります。これらは人間が日常生活を送る上で一度は味わう症状です。本来、運動器そのものは人体のなかで非常に自己回復力の高い組織ですから、適切な環境を作ってあげれば症状は軽減することが期待できます。

我々はその環境を作り自己回復力を高めるお手伝いをすることで、皆さんがこれらの症状から脱け出せることを願っています。

どうですか、皆さん。我々と一緒に今悩んでいらっしゃる症状から脱け出す方法を探してみませんか？